2009-06-24 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
警察官数がふえれば自動的にすべてよくなるというほど単純なものではないと思いますが、いろいろな意味で、地域でも防犯意識などなどいろいろなものが向上した部分というのもかなりございまして、そういった意味では、いろいろな団体の御支援もいただいて、今後ともこの問題を、警察官だけじゃなくて、地域全体、また政府全体として考えていかねばならぬ大事なものであって、治安がいい、こういったものは日本にとって大きな財産、私
警察官数がふえれば自動的にすべてよくなるというほど単純なものではないと思いますが、いろいろな意味で、地域でも防犯意識などなどいろいろなものが向上した部分というのもかなりございまして、そういった意味では、いろいろな団体の御支援もいただいて、今後ともこの問題を、警察官だけじゃなくて、地域全体、また政府全体として考えていかねばならぬ大事なものであって、治安がいい、こういったものは日本にとって大きな財産、私
各都道府県警察が策定しましたいわゆる空き交番を解消するための計画によりますと、十六年四月に六千五百九ございました交番のうち、千九百二十五カ所いわゆる空き交番があったわけでございますが、その解消するための計画をいろいろ検討する中で、約二百カ所交番数が減少する結果になっておりますが、これは、先ほど申し上げたようなさまざまな要素に照らして慎重に検討した結果でございまして、地域の治安情勢や警察官数の状況に応
現職警察官数人が依頼されて情報漏えいに関与した事件が報道されています。これは、こういう事例が私、最近のだけでもちょっと新聞をコピーしてみたんですけれども、素朴な疑問がわくんですね。 犯罪経歴というのは、今おっしゃったみたいに、漏れてはならないものだと。私たちは、最もセンシティブな情報だというふうに思うんです。
また、中国外交部は、九八年五月に我が国の警察官数名が在日中国大使館に立ち入った事件を取り上げ、二つの事件を同一に取り扱い、今回の事件の正当化を図ろうとしています。 私は、この二つの事件は本質的に性格が異なるものであり、中国側のこうした主張は認められないものだと考えますが、外務大臣の御見解を求めます。 今回の事件で、在外公館の危機管理体制も大きな問題となっています。
警察費と消防費、単位費用はあったとしても、どうしてこう掛けるべき対象が警察官数と人口で違うのか。これも不思議でわからないんですね。これをちょっとあわせて御説明をいただけますでしょうか。
これは、内訳が、犯罪の性格がいろいろありますでしょうから、この三三%が一概に三分の一だととらえるつもりは私もございませんけれども、このパーセンテージの割合と、きのうヒアリングの際に教えていただきました全国の警察官数二十三万人のうち、女性警察官が八千五百人で三・七%というふうに伺いました。
ただ、もともと地方財政は、人件費等の義務的経費などのウエートが高く、例えば本県の一般会計職員数全体に占める小中高等学校の教職員数は約六割、警察官数は約一割であり、その他の本県独自に配置可能な一般職員は約三割であります。さらに、職員の多くについて国によりその配置等の基準が定められているなど、国によって歳出の水準が規定される分野が広いという事情にあります。
そこで警察官数名で組長経営のスナックに飲みに行ったという事実が認定されましたか。
警察官数、決して多いとも考えられませんので、可能な限り最新の技術を導入いたしまして、警察官の不足に充てるべく、今後とも努力を続けたいと考えております。
回数等は出てまいりますし、また警戒の警察官数も出てまいりますが、ただパトカーを配置するといったような場合、パトカーは配置されてない場合はまた別の任務に服しているわけでございます。そういうことでございまして……
それから警察官数、道路面積等につきましても同じことでございまして、こういった測定単位の数値の伸びの鈍化が東京都の基準財政需要額を、全国的な平均に比べますと、低めてきておる一番大きな要因だろうと思います。
こういう形になっておりますので、法制上の問題といたしましては、私ども、交付税を扱っております従来のやり方に基づきまして判断いたしますと、具体的な千葉県の警察官の数から空港警備隊の警察官数千五百人を控除いたしまして算定することは可能であるというふうに考えております。
したがって、その警察官数は、たとえ千葉県警に配属されておりましても、それを除外いたしましてその財源措置をしない、こういう計算をしたいと思っております。またそういう形で計算すること自身が、現在の交付税法の規定上可能である。もちろん、自治省令は改正しなければなりませんが、法制上、法律改正等を要するものではないというふうに考えておるわけでございます。
それからもう一つは、第八の二ゲートから、それからちょっと三十分ぐらいたった後だと思いますけれども、入ってきた三百人を先頭にした二台の車を前に置いた集団、これはここで三十六人を逮捕し、あとを規制して門外に排除したわけでございますが、この車が火炎びんを投げながら、空港署員で編成する管理棟と中心部分を警戒しておる制服部隊でございますけれども、これに対して突っ込んでまいりましたので、それぞれの段階で警察官数名
○説明員(石原信雄君) 段階補正に適用する各段階ごとの単位費用でございますが、これは例年各数値の段階ごとに、それぞれ標準団体と同じような形で、警察費であれば警察官数と事務職員数とその他の経費を一応想定しております。毎年度単位費用が変わりますというと、新しい単位費用の想定内容に応じてそれが各数値の段階ごとに従来の傾向値で変わっていくものはそのまま変えていくと。
一番下の欄、「警察官数段階別基準財政需要額および単位費用」、二万人、一万人、五千人、二千三百六十人、二千人、千人と、こういうランクがありまして、そして単位費用が二百六十四万七千円、二百七十二万五千円、二百七十四万円、二百八十万六千円、二百八十五万九千円、二百八十八万二千円と、こういうふうに出ていますね。
○丸山政府委員 まず、府県に配賦をいたします基準は、私どもでたらめにやっているわけではございませんで、警察法施行令第三条の第二項に「国が都道府県に補助することとなる経費については、国は、当該都道府県の警察官数、警察署数、犯罪の発生件数その他の事項を基準として所要額を算出し、その十分の五を補助する」ということになっております。
これに出動した警察官数は、延べ二百万名をこえておるのであります。このうち相手方の投石、角材、火炎びんなどによって負傷した警察官は、殉職者が二名、これを含みまして一万二百五名に及んでおります。(発言する者多し) さらに、このうち十一名は頭部の打撲、頸骨骨折などの重傷により、現在もなお入院中であります。
それからなおいまの三百円問題でございますけれども、あのときもいまお読み上げになったような趣旨のことを申し上げたわけでございますが、それは大蔵省に予算要求をしますときに、要求の根拠として、警察官が出動します回数あるいは傷害その他でもって、いま官房長から申し上げましたような、実際支給はケース・バイ・ケースで違いますけれども、予算要求の基礎数字としましては、単価としましては、警察官数及び出動数等全部をひっくるめて
○三井説明員 この写真は私も前に見ましたが、ただいま申し上げたように、この上の写真にもございますように、そういう混乱の中で起こった事態である、なるほど全般としては終末に近い、その局面としては初めでなくて終わりのほうであったというようなことであろうと思いますけれども、先ほど言いましたように、学生が規制されてはまたあらわれてくるというようなことを何回も繰り返しておりまして、警察官数百人が負傷するというような
この金額の算定につきましては、警察法施行令第三条第二項に定めるところによりまして、当該都道府県の警察官数、警察署数、犯罪の発生件数その他の事項を基準として、その年度の予算の範囲内で、国の所要額を算出する、こういうたてまえになっておるのでございます。
そういうことから、警備員四、五名がへいを乗り越えて、そして道路上に出ようといたしましたので、現場におりました私服警察官数名の者、高尾等でございますが、これが手に持っておりました洋がさをあげまして出てくるなと言って制止をしたのでございます。このとき警察官が洋がさを上げたのは、へいを乗り越えようとする警備員に道路上からやめろといって制止した。